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リハート、それは心癒す日々。

美容内科医 服部達也 ブログ
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医者の恋愛事情 その3

医者の恋愛事情について書いているが、今回はお見合いパーティー編である。
お見合いパーティーに何回か参加した経験があるので、ちょっくら書いてみる。


あれはもう5~6年位前になることか。
お付き合いしていた人にこっぴどく振られてしまい(たぶん僕が悪い)、このままじゃいかんと、お見合いパーティーにいってみることを思いついた(しばらくは涙に暮れていた)。
同期の医者が、お見合いパーティーに足しげく通った結果結婚まで行き着いた、という話が頭に残っていたからだ。
そんで、参加したのはそいつがよく参加していたというパーティー。
以後、Y企画(Y)と呼ぶ。

Yのホームページを見ると、新宿、横浜、銀座、池袋などの会場で開催されていることがわかり、いろんなカテゴリーに分かれている。
「年収500万以上」「年収600万以上」「IT関係」「自営業」というようなもの(すべて男側の条件)から、「バツ1対バツ1」という企画まで。
どういう企画かによって、男性や女性の参加年齢制限があるし、参加費用も違っている。
たいてい男側がほとんど払い、女性は500円程度払えば参加できるシステム。

その中に、「医師・歯科医限定」というものがあり、女性は7500円払って参加するが、男性は500円で参加できるというもの。
男性は医者か歯医者限定で、最初に医師免許のコピーを提示することになっていて、一応身分保証はしているようだ。

とりあえずそのカテゴリで、銀座会場に参加してみることにした。
家から近かったというのもあるが、ほかの会場よりも「銀座」という場所のほうがよさげだったからである(会場を選ぶのも、重要なポイント)。


日曜日の夜7時に会場に着くと、そこはなんだか薄暗いマンションの一室のよう。
受付を済ませると、アンケートカードのようなものに記入させられる。
生年月日や血液型、趣味などについての簡単なもの。
係りの人に聞くと、途中相手と話が詰まったときに、それをみて話のきっかけにしてもらえれば・・・ということらしい。
めんどくさいので、書かない(真剣な気持ちで行ったのだけど、ものぐさな性格は変えられない)。


お見合いパーティーにはいくつか種類があるが、大まかに分けると、着席おとこ巡回型と、広い会場ナンパ型、MIX型、となる(勝手に僕が名付けた。よそでは通用しない呼び名)。

着席おとこ巡回型とは、会場の壁に沿っていすが並び、そこに女性陣が座っている。
狭い部屋の4方の壁にぐるっと着席をされている。
で、その前にいすがおいてあり、男性陣が座っていく(係りの人が、来た順に案内してくれる)。
まず目の前の女性と話すのであるが、だいたい5分くらいするとアナウンスがあり、左隣の席に男が移動する。
女性は動かない。
で、時間ごとにどんどん男性がずれていって、すべての女性と話をしていく、という形式。
シャイな人でも、すべての人と会話できるというメリットがあるが、いやなひととも時間いっぱいしゃべらなければならない、というデメリットがある。

ナンパ型は、広い会場にどんどん男女が入れられて、そこで勝手に話し掛け合って連絡先を聞いていくというもの。
気さくに異性に話しかけられるような人ばかりじゃないから(だからこそお見合いパーティーに参加してるっていうのに)、シャイな人がこういう形式のに参加すると、会場内のおつまみコーナーにはりつくことになる。
そこで男性同士のコミュニティーができあがることもあるが。
僕はこういう形式が苦手で、二度と参加したくないと思った。

MIX型は、これらふたつが混じったような形で、まずぐるぐる型からはじまり、途中からナンパ型に移るものと、ナンパ形式で始まるが、最後はカップル発表をして終わるものがある。


翻ってYは、男性ぐるぐる型である。
女性陣が壁際のいすに座っているのを横目で見ながら、案内された席に座る。
席に座ると、女性の名簿が配られる(女性には男性のが)。
そのときは、男女ともに15人くらいずつだった。
名前の後には職業と血液型があり、その後ろは空欄になっている。
話をした印象を書くのだという。
男性陣は、スーツ姿の人もいるし、僕のようにジーンズで来てる人もいる。
お遊びで来たような人から、真剣な面持ちの人まで、さまざまだ。

さて、妙にテンションの高い司会にうながされ、ぐるぐるタイムの始まりとなる。
とはいっても、ぼくは慣れていないし、軽く緊張しているのであまり話せない。
まわりをみると、男性人は結構前のめりで積極的だ。
見習えない。
4~5分で席を移動させられるが、10人も話したところでかなり疲労が襲ってくる。
15人終わるころには、ぐったりである。

そのぐるぐるタイムが終わると、男性女性が反対側の壁に置かれたいすに移動する。
そのときにアンケート用紙が配られ、ぐるぐるまわったところでの、好印象ベスト3の相手を書かされる。
すばやく集計され、自分が好みと思っている人が相手側のベスト3に入っているか、自分が選ばなかった相手からベスト3に選ばれているかどうか、誰と話せば効率(?)がいいかどうか、などが手元に配られる。
それを参考にしながら(しばしみんなそれを見ながら戦略家の様相を呈する)、第2部の始まりとなる。


第2部は全員立ち上がり、いっせいのせで、自分が話したい相手のところに行って話しこむという、ねるとん式フリータイムとなる。
ある程度のデータがあるので、あまりにも人気が高い人は避けて、カップルに慣れそうな人を選んで話したり、可能性にかけて積極的に話したりするのだ。

ここでも僕の気の弱さが出て、まず出遅れる。
人気がある人の女性の周りには、人が集まっていて近づけない。
しっとたたずんでいると、係りの人が助けに来てくれる。
ありがとう。

15分くらいのフリータイムが3回繰り返されるのであるが、女性陣にだけ、お助けカードが配られる。
積極的に動くことができない女性陣のため、お助けカードに、話したい男性の番号を書いてスタッフに渡しておくのだ。
そうすると、フリータイムの途中で、スタッフがうまく誘導して1対1で話せるようにしてくれるのだ。
このシステムは、僕にとっても大きな助けとなった。


さて、結果発表である。
良いと思った相手の番号をひとつだけ書き、主催者に渡す。
それを男女で照らし合わせ、カップルを決める。

まず、女性の番号が呼ばれ、中央に出てくる。
それから、男性の名前が呼ばれ、真ん中で握手を交わし、カップル成立となる。
女性が出てくると、そのひとを指名した男性人は、もしかして相手は自分か!?とわくわくして待てるシステムなのだ。
男性がえらく人気がある場合は、最初に男性が呼ばれたりもする。

めでたくカップルになると、そこで連絡先を交換して終了となる。
15名同士でも、カップルが2組くらいしかできないこともあるし、6組くらいできることもある。

ナンパ型ではこういうワクワク感がなく、シャイな人にも向いていないから、あまりおすすめできない。


Yには3回ほど参加したことがあるが、結果は内緒である。
諸事情により、そこはカットだ。

Yのように、ちゃんと男側の医師免許を確認し、女性側では免許証などで身元を確認する方針をとっているところは良心的だ。
なかには、対医者のお見合いパーティーと銘打っているにもかかわらず、医者でもなんでもない人が参加して、医者の振りして女の子をだまして悪事を働いているところもある。
実際にそうやって参加しているという男から話を聞いたことがある。
相手は医者相手ということで参加して、医者だと思っているから簡単についてくると。
もちろん、医者限定でしっかりやっているところでも、単に女性の体目当てで参加している不届き者もいるので、見極める目が必要だ。


長くなりすぎたので、とりあえずお見合いパーティー編を終わる。
次回はまたいずれ・・・

| 服部達也 | 医者の恋愛事情 | 18:02 | comments(17) | - |
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コメント
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2011/05/20 10:40 PM |
>とものさん
こんにちは。
救命救急にいると、ほんと忙しくてなかなか会う暇はないですよね。
忙しいのが分かっていると、とものさんも遠慮してしまうだろうし。
とはいえ、救命にいる医者も恋愛して結婚しますから、連絡はマメにしておいたほうがいいのではないでしょうか(あんまり返事が返ってこないかもしれませんが)。

あと、震災のすぐあとに派遣された医療チームは、もう帰ってきてるんじゃないでしょうかね。
長期で行ってる人もいますが、救急で行った人たちは、たいてい入れ替わったはずです。
| 服部 | 2011/05/24 5:10 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2011/05/25 8:31 PM |
>とものさん
こんにちは、返事がすっかり遅くなってしまいすみませんでした。
救命センターで働いていたときは、職場内で恋愛に発展するケースが多かったですね。
わたしも、研修に来ていた薬剤師さんと仲良くなりましたし。

では、私なりの答えを・・・
.瓠璽襪来ること自体は迷惑じゃありませんが、返信不要のメールは却っていらつきます。
そもそも返事いらないなら送るなよ、一方通行なんだな、と思ってしまいます。
返事を貪欲に要求されたり、すぐさま返信メールが来て催促されてる感じになるのもめんどくさいですが、「返信は要りません」と書いてあるメールはあまり好きではありません。

▲瓠璽襪瞭睛討蓮難しいですね。
もともと私自身、手紙とかメールとかを出さないほうなので、アドバイスできないです。
たまには、ちょっと会いたいね、的なメールも書いてみるといいんじゃないでしょうか。重くならずさりげなく。
いやまあ、メールの内容については、分かりません。
すみません。
| 服部 | 2011/05/31 6:28 PM |
服部先生、お返事ありがとうございます。
そして、答えにくい質問をしてしまって、すみません。
「返信不要のメール」は「?」がないメールという意味で、「返信は要りません」と書いたわけではありません。
私が彼に会いに行くって話も何度かしてるのですが、具体的な日にちが決まらず、私がすねたり、甘えたり、泣き言いったりになってしまって、しばらくメールを自粛してた時期もありました。
本当にメールは難しいです。
彼が優しい人でなければ、とっくにメールさえもできなくなっていたと思います。
| ともの | 2011/06/01 11:58 PM |
>とものさん
私はメールを送るとき、一切絵文字とか顔文字を入れないので、誤解されてしまうことがあります。
結構ハッピーな気分で送った文章も、なんか怒らすようなこと言った?なんて返事が来たり。
メールって難しいですよね。

救命救急のような忙しいところで働いている医者と続けていくのは大変だと思いますが、あきらめず頑張ってくださいね。
| 服部 | 2011/06/04 11:57 AM |
服部先生、お返事ありがとうございました(^^)
いつも欠かさず、絵文字・顔文字がないなら大丈夫な気がしますが・・・。男の人が使うの、イヤっていう女性も結構いますよ。
片想いの彼のメールはデコメ絵文字つきで、文章も子どもっぽくて、ちょっとアホっぽい(笑)です。
なので、絵文字なしの時は「機嫌わるい?」か真面目な話、句読点がない時は「めっちゃ忙しい?」と思います。

会えないのは致命的ですよね。
あきらめろ、と言ってください(笑)
| ともの | 2011/06/05 3:15 PM |
>とものさん
うーん、あきらめろと言いたいとこですが・・・
私の基本理念は「明日できることは今日やらない」というものなので、先送り先送りで生きています。
そんな私が人に決断を迫るなんて無理難題です。。
まあ、他に何かいい出会いがあるかもしれませんし・・・
| 服部 | 2011/06/06 6:29 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2011/06/08 10:48 PM |
以前の記事を読んで、かなり笑わせていただきました(^^)
服部先生は整形外科枕はご存知ですか?

http://www.makura.co.jp/

私はたまたま図書館で見つけた本で知ったのですが、有名みたいですね。
興味ありますが、遠いので・・・。

去年のクリスマスの「充分わかってます」も、めっちゃ面白かったです(^^)
| ともの | 2011/06/16 11:17 PM |
>とものさん
こんにちは。
その枕、知ってますよ。
有名ですからね。

もうそろそろ枕も変えないといけないなと思ってるんですが、いままでいろんな枕を試しても合わなかったので、またダメかもしれないと思うとなかなか手を出せない感じです。
| 服部 | 2011/06/17 12:23 PM |
私が思うに・・・
服部先生は「医師だから」と近付いてくるような女性はだめな気がしますが。 

結果が気になりますね。

それから、こっぴどく振られたのに、「たぶん」僕が悪い・・・っていうところに笑ってしまいました。 そんなにひどい振られ方したのに、原因がわからないっていうことですよね。
男女のすれ違い、どこでもあるんですねぇ。
| 夏の海 | 2012/07/07 11:25 PM |
>夏の海さん
医者だからといって近づいくるひとがいましたが、ダメでした。
その人は、医者というより、社会的地位と収入があるひとを狙っていて、そういう狙いがものすごくわかりやすくオーラとして発散されていて怖かったです。
そんなひとに引っかかる人なんているんでしょうかね・・・
| 服部 | 2012/07/09 5:45 PM |
服部先生、お久しぶりです。いつも丁寧でお優しいアドバイスありがとうございます。

質問なのですが、お医者さんは病院の雰囲気を気にされますか?患者からすると病院を決める条件の一つだと思います。

医師はいい方なのだけど、病院の雰囲気が陰鬱で暗い感じがするから嫌とか気になると言う患者さんって、これまでにいましたか?

長い治療になるので、自分に合うかどうかを見極める為に複数の病院に並行して通うというのはやはり、医師としてご不快でしょうか。

大したことないのですが、長年悩まさされてきた症状が最初の診断とは違う病気だとわかり、色々あって二ヶ所の病院を紹介され、両方通っている状況です。それで、ご意見を伺いたくコメントしました。
| garnet | 2012/11/20 12:50 PM |
>garnetさん
こんにちは。
病院の雰囲気、ぼくは気になりますね。
とはいえ、ある程度の大きさの病院では医者一人が雰囲気を変えることなんてできないのでなんともしようがないことが多いです。
まあそういう病院には長く勤めていたいと思いませんし、どんどん医者が止めて行っちゃうんじゃないでしょうか。

いまは個人で開業しているのでなんとかいい(自分の好きな)雰囲気に持っていきたいと思っていますが、ある程度の年齢に育った人間の性格を変えるのは難しいのと、自分の指導力のなさでなかなか思った通りにはいきません。
難しいです。

とりあえず、長く通うのであれば、通っていて心理的な負担が少ないところを選んだほうがいいですよ。
わたしも歯医者とかたくさんいきましたが、嫌だと思ったところには2度と行きませんからね。

複数の病院に並行して通われるのは気持ちいいことではありませんが、不快だやめろ、というような医者はさっさとやめておいたほうがいいですね。
人間通しの付き合いですからね、医者だからというより人として変なことをしていなければ気にすることはないですよ。
| 服部 | 2012/11/20 5:32 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2012/11/23 1:46 AM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2012/12/13 1:05 PM |
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