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リハート、それは心癒す日々。

美容内科医 服部達也 ブログ
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インフルエンザはどれくらいで人にうつらなくなるのか
もうかなり下火になってきたけど、インフルエンザが1月2月とかなりはやったよね。
で、インフルエンザにかかってしまって仕事や学校に戻るとき、いつから復帰できるのかよくわからない。
子供の場合、学校保健安全法が昨年の3月に改められて、「発症後5日を経過して、かつ解熱後2日を過ぎた」ら出席停止を解いてもいいとされた。
おとなの場合はどうだろうか。


日本臨床内科医会インフルエンザ研究班の廣津伸夫先生が医事新報にレポートを載せていたので簡単に説明してみよう。

調べ方は、インフルエンザにかかった人からいつまでウィルスが排出されているかを迅速キットで検査するというもの。
成人、中学生、幼児に分類して調べているが、まずは治療したほうが早期にウィルスが検出されなくなっていた。
ま、そりゃそうか。

そして成人と幼児を比べると、成人のほうが早くウィルスが消失することもわかった。

で、肝心のウィルス消失期間だが、どうやら解熱後3日経過してからも20〜30%の人からウィルスが検出されていたことがわかった。

つまり、解熱して3日たっても人にうつす可能性があるということがいえるということだ。


しかし、このときにはウィルス量がかなり減少しており、密な付き合いをしなければそんなに簡単にうつるものではないらしい。
たとえば、学校や職場くらいの付き合いであればまあ大丈夫だろう。
ただ、家庭ではうつる可能性がある。
それくらいの考えでいいらしい。

ということは、解熱して3日経っていれば、学校や職場に行っていいと考えられるが、家の中ではうつすかもしれないので注意が必要。
こんな感じで考えておけばいいようだ。

なるほど。
| 服部達也 | 内科・病気 | 17:23 | comments(0) | - |
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